スポーツとか競技で本気の勝負(ある程度のレベル)したこと無いトレーニング好きなボディビルダー的な人達(ほんとのビルダーは別)がよく反論するやつ。
確かに無駄な筋肉とかあるし、
使えない筋肉あるよ。
ワタクシの胸筋なんかまさにそれ。
でも見た目としては、ないより格好いいと思ってるので、そういう意味では使えてる(笑)
だいたいベンチプレスなんかいくら挙がっても何にも役に立たない。
でも重量の目標があるから仕方なく達成するまで続けてるだけ。途中で辞めるの負けた感じで嫌なんだよな、、、
競技に寄るけど、基本的に同じパワーなら出来る限り軽い方が早く動けるし、
間接の稼働域を考えると無駄な所に筋肉が付いてると狭くなるから、無駄な筋肉は必要ないと思う。
バレーボールの選手が筋トレしたら、スパイクが遅くなったとか、ゴルファーがスイングが硬くなったとか、野球の投手が勝てなくなったとか良く聞くもんね。
トレーニングの仕方とか、付ける場所とか上手く出来た場合はパフォーマンスが向上する場合もあるけど、ちゃんとわかった上でやらないと失敗しそう。
ダルビッシュは成功例。
詳しいし、考えてるし、学んでる感じする。
結論
見た目だけの筋肉はあるのだ。
でも、ないよりあった方が良いじゃん。
程よい筋肉はファッションです。
ガリガリな奴になに言われても反論する必要なし。
使える筋肉を増やすやり方もある。